ビザの申請
昨日、ビザの申請に行ってきました!
今回、いろいろなブログを参考にさせてもらって、私の経験も何かの役に立つかもしれないので残しておきます。
いつもギリギリな私。今回もまたギリギリ
ただビザの申請日自体は余裕を持って、1ヶ月と3週間前の申請です。
ドイツのビザの申請は、住んでいる場所によって違って東京か大阪。
私は大阪の総領事館に申請に行ってきました。
ビザの申請の予約は1週間前くらいに予約。
総領事館のHPから予約します。
これはギリギリ
そのちょっと前まで予約空いてたから余裕でいたら
朝一の9時しか空きなし!朝7時には出発!!
辛いと思いながら早めにビザの申請をしておいた方が良いと思いその時間に。
仕方なしに朝一の予約。
ここでちょっとした失敗
スマホのアドレスを書いたため予約の確認メールが届かない!!
予約できているかわからない!!
焦って問い合わせ先にメールを送ったけど、数日待っても届かず。
3日前の金曜に休日挟むから予約できているか確認の電話を入れた。
そしたらまずドイツ語で第一声
ビビる。そしたら普通に日本語で話せることがわかって事情を説明。
以下やりとり要約
電話先:担当者は手が離せないから電話では対応できない。メールで問い合わせをしてほしい。
私:すでにメールを送っている。いつ返信がありますか?もう日にちがないので
電話先:(困った風)こちらで確認しておくので、また12時前に電話ください。
そして再度電話。
予約は当日にならないと確認できない。
当日来てもらって予約できてなかったとしても追い返すことはしないのでとりあえず来てください。
予約必須と思ってた私は一安心。
ですが、本当なら予約確認のメールを印刷して持ってく必要があるので、メールの設定は前もって変更しおくのが一番です。
次に準備していく書類!
http://www.japan.diplo.de/Vertretung/japan/ja/03-konsular-und-visainformationen/031-visa/WH.html
①記入済みのWHVビザ申請書(Web 版申請書) 1部
長期ビザ申請書(大阪の総領事館で申請する場合のみ) 1部
ドイツ語を解読する気にならん!
てことで諸先輩がたのブログを参考に。
http://doitsu-wahori.hatenablog.jp/entry/ドイツワーホリ/ビザ/申請
http://upho.hatenablog.com/entry/2014/09/17/152711
わからないところはそのまま空白。スタッフさんがここ書いてねーと教えてくれます。
準備の悪い私は、長期ビザの申請書は新幹線の中で記入。
ボールペンの黒が出なくて、青で書きましたが、何も言われませんでした;
(大丈夫か私
②パスポート用写真(35x45mm 正面撮影、詳細は「ビザ用写真例」参照)1枚
ブログ見ている撮り直しの方も見えて、総領事館のHPの撮り方を見て撮影。
③日本国パスポート(ビザの有効期限が切れた後、なお3ヵ月以上有効期限の残っているパスポートが必要です。)
これは、ビザが降りた時に戻ってくるため、しばらく返ってきません。
パスポート番号わからんと困る方は前もって控えておくと良いです。
私は、提出時に、写真撮らせてもらいました。
④往復航空券予約の証明書
HISで購入したので電話で問い合わせて、ビザの申請に必要となるので証明となる書類を下さいと言いメールで送ってもらいました。
これもギリギリ
⑤ドイツでの全滞在期間有効な旅行者用医療保険(歯科の治療にも適用され、女性の場合は妊娠時にも適用される保険に加入していることを証明するものを提示してください。)および旅行賠償責任保険
私は、ブログの方方を参考にして、ケアコンセプトのケアカレッジコンフォート、タイプMにしました。
英語できないけど、なるべく安く済ませたかったので。
ここで問題が。ギリギリに申し込んで土曜日だったのもあり、保険証書が賠償保険のものしか届かず。
ブログに払い込んだ証明がいるって書いてあったため、PAYPALの支払ったことがわかるメールを印刷。
そして保険内容がわかるものをHPから持って来て印刷。賠償責任保険の保険証書と合わせて持って行きました。
案の定、ないのか聞かれて、実はギリギリに申し込んだのでまだ届いてないと説明。
そしたら、後日メールで送って下さいと優しい要求笑い泣き
本日無事保険会社からメールあり、総領事館にメールで提出しました。
保険会社からの返信は2営業以内にあるけれども、それだけの日にちはみて申し込んでいた方が身のためです汗
⑥生活費支払い能力の証明(預金通帳および通帳のコピー、または金融機関発行の残高証明書)1年間滞在する場合には最低2,000ユーロの資金があることを証明しなくてはなりません。片道航空券しかない場合は、この2倍の金額を証明する必要があります。
私は通帳のコピーにしました。ただ5日前の入金の日にちだと心配だったので申請の前日にお金を引き出し、通帳記入したものをコピーしました。
当日は通帳持って来ているか聞かれて確認されていたので通帳の原本も持っていくといいでしょう。
そして注意書きの下の方に書いてある
⑦遠方な方はA4サイズの返信封筒!!
これを見逃していましたガーン
優しいスタッフさんには、ちゃんと書いてあるよ〜て笑いながら下の郵便局の案内をしてくださり、無事提出できました。
そして、当日は、寝坊して10分ほど遅刻
予約できているか怪しい
遅刻
書類も不備あり
今までの諸先輩がたで一番色々ミスってますが、無事申請することはできました。
申請が通るかどうかはまた別な問題
終始総領事館の申請手続きのスタッフの方は良い感じの方で助かりました。
2コメント
2017.02.09 16:42
2017.02.07 16:02